ホテルズドットコムの無料宿泊特典のしくみと使い方！【利用者がくわしく解説】　

10泊したら１泊無料！のホテルズドットコム（Hotels.com)

ねこのめ

●そんなうまい話あるわけないｗ
●ホントに無料で泊まれるの？
●どんな仕組みになってるの？

なんて無料宿泊特典をうたがう人もいると思います。たしかにホテル代が割引きになってるうえに１泊無料の特典がもらえるなんて、ちょっとあやしいですよね・・・＠＠\\

でも本当です。

会員になり、ホテルズ.comで予約したホテルに10泊すると本当に「１泊無料」の特典がもらえます。

私はこれまでにホテルズ.com経由で120泊以上宿泊し、国内のホテルに6回タダで泊まりました。ニューヨークのマンハッタンのホテルも無料特典で摩天楼を見下ろす部屋に泊まりました。

ここではそんなホテルズ.comヘビーユーザーが、ホテルズ.comの無料宿泊特典のしくみと使い方を紹介します。

しくみはいいから使い方を知りたい人はこちら＞＞

無料宿泊特典は会員だけのプログラム

ホテルズ.ドットコムの無料宿泊特典は会員だけが受けられる特典です。（正式には「Hotels.com Rewards（ホテルズ.ドットコムリワーズ）」というプログラム）

ホテルズ.comの会員になるには公式ページから申し込みます。登録料は無料。

登録したからといってすぐに予約を入れないといけない訳ではないのでご安心を。

ホテルズドットコム（Hotels.com)の会員登録方法

ホテルズドットコム（Hotels.com)のページを開きます。

「アカウント作成」をクリック

• メールアドレス
• パスワード
• 下の名前
• 苗字

を入力し、「アカウント作成」をクリック

会員登録ができました！

これでホテルズドットコム経由でホテルの予約を入れて宿泊するたびに、無料宿泊特典のポイントが貯まります。

会員になると、定期的に限定クーポンや会員だけのシークレットプライス情報が届くようになります。

さっそくホテルを予約する

会員には割引情報がとどく

会員には魅力的なオファーがとどきます。たとえば・・・

★タイ・クラビの4つ星ホテルが最大75%オフに
リゾートホテルで一泊4447円！

★京都のホテルもお安いどすえ
京都グランデに6848円で泊まれますのん

★ハワイのホテルも最大70％オフ！
55000円のリゾートホテルがまさかの13753円に・・・

ホテルが安い日にあわせて予定を組むと格安で宿泊できますね！

ホテルズドットコム（Hotels.com)の無料宿泊特典のしくみ

無料宿泊特典はホテルズドットコム経由でホテルを予約し宿泊すると、1泊ごとに1ポイントもらえます。10ポイントで１泊分の無料特典になります。

ポイントは宿泊後、３日以内に会員ページに反映されます。

10泊終了すると、ホテルズドットコム（hotels.com)から「おめでとうございます。無料宿泊特典を獲得しました」とメールが来ます。

（こちら英語になっていますが、日本語に設定にしておくと日本語で送られてきます。）

無料宿泊特典はいくらの部屋に泊まれるか

無料宿泊特典で泊まれるのは、10泊分の合計金額を10で割った金額です。

たとえば ↓ の場合ですと、10泊合計で＄2153.01となっています。

これを÷10なので、１泊215ドル（約2万3000円くらい）の部屋に無料で泊まれることになります。

（画像はドルになっていますが、円を選択しておけばサイト上がすべて円計算で表示されます。）

ねこのめ

5000円のホテルに10泊すると、一泊5000円の部屋に無料で泊まれて、

10万円の部屋に10泊すると、一泊10万円分の部屋に無料で泊まれる、ということです！

ホテルズドットコム無料宿泊特典のよくないところは？

ホテルズドットコムの無料宿泊特典のデメリットは、気づいたところで２つ。

１．泊まれないホテルがある

ホテルズ.comで取りあつかっているホテルでも、特典を利用できないホテルがあるます。

まえに福岡市内のお高めなホテルに特典で泊まろうとしたら、通常の予約はOKだけど特典の無料宿泊はダメですよーというところがありました。

ねこのめ

これにはガッカリ・・・

「特典つけるならすべてのホテルに対応してよね！」とクレームを入れたくなりました。

２．サービス料と税金は払わないといけない

確かに宿泊代金は「無料」になりますが税金とサービス料は自腹で払わないといけません。

私はそのことを知らなかったので、分かった時にはなんとなく無料じゃないような気がしてちょっとテンションが下がりました。

とはいえ一泊2万円のホテルでも3000円くらいで済むのでやっぱり安いですけどね！

では、パート2でさらにくわしい使い方を図解つきで解説しています。