ねこのめです。
アルクの1000時間ヒアリングマラソンをはじめました。
理由は、自分の英語のボキャブラリーが圧倒的に足りないからです。そのせいで英会話の途中で話の内容がわからなくなり、外国人との会話が続かないことがしばしば・・・(;;)
アタマの中で話を組み立てられているのに、いざ口にしようとすると全然出てこないんですね。TOEICは850点取りましたが、しゃべりとなるとまったくダメで・・・。
外国の人と友達みたいペラペラ話すことを目標に、今度こそ挫折しない意気込みで申し込んだのです!\( 'ω')/
ポチッ!
教材は「スーパーエルマー」と迷いましたが、自分はビジネスでというより普段の会話のレベルを上げたいので、テキストの内容が実生活ベースで、話のネタになるトピックが多いヒアリングマラソンを選びました。
ビジネス英語ももちろん必要ですが、仕事相手との雑談も大切ですしね。
はじめたときの自分の英語力は中のちょっと上。(英会話クラスの無料体験でネイティブの先生にレベル付けしてもらいました。)
今のところおもしろいです。挫折しないで続けられそう。(・ω・)b゚
>>1000時間ヒアリングマラソン
※無料アプリで音声DL&再生がスマホでもOK
ヒアリングマラソンはいろんなトピックで学べるからおもしろい
ヒアリングマラソンは学習用のストーリーにメリハリがあり、トピックもバラエティに富んでいておもしろいのでサクサクと楽しみながら学習を進めていくことができます。
日常会話、時事ニュース、電話対応などのビジネス会話、文学作品、映画、エンタメと一ヶ月の学習内容に多様なシチュエーションが盛り込まれていて、まんべんなく英語をつかう状況を設定されています。
ビジネスだけ、日常だけ、の片寄ったシチュエーションでの学習だと実際に話すときに応用しにくいですが、守備範囲が広いと会話にも幅が持てますからね。
本当に使える英語が学べます。
ボキャブラリーのジャンルも幅広くなるのもいいところ。
学んでいくうちに「この単語はこんなシチュエーションで使える」「あんな場面でこの単語を使ってみたい」と英語を使いたい意欲がわいてきました。
CDの音声には3人での会話というのもあります。英語学習の会話ってたいてい2人での会話を想定されていますよね。でもヒアリングマラソンのは複数人の会話も収録されていて、より実生活の状況に近いリスニングを学習することができます。
>>1000時間ヒアリングマラソン
※無料アプリで音声DL&再生がスマホでもOK
英語スケッチングがユニーク
ヒアリングマラソンのテキストの中には「英語スケッチング」というのがあります。
これは、テキストの中のアタマの形をしたイラストの中に、音声を聞きながら頭の中でスケッチしたことを書きだすというユニークなレッスン。
「英語でも日本語と同じように話の内容を”映像化”して、全体と細かい部分をバランスよく理解するための練習法」で、最終的には「一度音声を聞いただけで、頭の中で話が見える」ようになるを目標としています。
・・・ってまだ全然こなせていないのですが、とにかくこんな風にヒアリングマラソンにはいろんないレッスンが工夫されていて、なかなかどうしておもしろいのです。
>>1000時間ヒアリングマラソン
※無料アプリで音声DL&再生がスマホでもOK
ヒアリングマラソンの学習の流れ
学習の流れはいたってシンプルです。
まずCDの1スト―リーをザッ~と聞き流し、単語とフレーズをリピートし、またCDを聞いて、発音練習・・・と、一つのストーリーを段階的に分けて学習するようになっています。
テキストを始めて2か月ちょいですが、しつこいくらいのリピート学習のおかげでボキャブラリーやフレーズが確実に身についていると感じています。
自分が勉強したかった「使える英語」が学べるのでたのしく続けられています。
CDの音声はネイティブスピードで早い!
が、しかし、それにしてもCDに入っているネイティブの会話はハンパなく早い!
ヒアリングマラソンは「ガチで英語をものにしたい人向け」と口コミで読んだことがありましたが、口コミに偽りなしw
最初はCDの会話の早さにびっくりしました。のっけから「こんなの分からない、ムリ!!」って挫折しそうになりました。いきなり外国に放り出された感じなのです。
耳がついて行くのが精いっぱいで、話の内容なんて二の次でした。
でもそのスパルタがいいのか、ここ最近は単語をサクサクと拾えるようになってきています。
テレビの洋画の二重音声の英語が前よりもスルスルっと耳に入ってくるのです。効果はしっかり出ているようです。
あと、毎月いっしょに送られて来る「イングリッシュジャーナル」にはハリウッド女優さんや芸能人の生のインタビューの音声が使われていて、エンタメの裏側を知りながら学習できてて楽しいです。
この調子でやってたら一年後にはペラペラかも!( ̄∇ ̄)!
>>1000時間ヒアリングマラソン
※無料アプリで音声DL&再生がスマホでもOK
1000時間ヒアリングマラソンの内容
1000時間ヒアリングマラソンの学習内容をざっくり紹介します。
期間:1コース12ヶ月
CD:毎月2枚=24枚
英文の話題:日常生活、ニュース、インタビュー、ドラマ、エンタメ、時事情報
はじめる英語のレベル:TOEIC500くらい
学習内容:リスニング、スピーキング、シャドーイング、ディクテーション、
音読、リピーティング、オーバーラッピング、
リプロダクション、発音、ボキャブラリーの強化***
(ライティングはほぼない)
***各学習の説明
・シャドーイング--聞こえた英文をそのまま少し遅れて声に出すこと
・ディクテーション--英文音声を聞いて書き取ること
・音読--英文を声に出して読むこと
・オーバーラッピング--音声にピッタリ合わせて音読すること
・リピーティング--音声を聞いた後で声に出すこと
・リプロダクション--聞いたり読んだりした英語を、そのまま口頭で再生すること(再現)
一日の学習量の目安:3時間
金額:53,784円(1か月あたり4,482円!)
毎月1回、マンスリーテキストとCD2枚、それにイングリッシュジャーナルが送られてきます。イングリッシュジャーナルにもCDがついています。
ポイント
・CDを流しながらテキストに書きこんだり、会話を英語で答えたりします。
・単語が流れるのでリピートして発音してみます。
・長文のニュースを聞いて概要を書きこむ内容もあります。
イングリッシュジャーナルは、季節のイベントや旬な話題を音と文字で学習できます。こちらのCDも聞き流しには最高です。いろいろな人の話し方が入っているから、耳が多様な話し方になれることができます。
TOEICでも今はアメリカ英語だけじゃなくて、インド、オーストラリア、イギリスのリスニングを採用しているように、英語の発音は個人レベルで多種多様なので、いろんな話し方を聞けるのは実践に役立つのでありがたいです。
学習会員専用のコーチつきサイトもあり
学習に詰まったり分からないことがあったら、会員専用のサイト「テストコ」でいつでも学習コーチが指導してくれます。
ヒアリング力の伸びを定期的に測るマンスリーテストにも参加できます。
というわけで、ヒアリングマラソンはテキストは薄くてシンプルだしCD2枚だけだしで教材の量は少ないですが、内容がとっても濃いです|* ̄∇ ̄|
>>1000時間ヒアリングマラソン
※無料アプリで音声DL&再生がスマホでもOK
ヒアリングマラソンの勉強法
自分の勉強法は、とにかくCDを聞いてテキスト通りにこなすということを繰り返しています。
車で通勤しているので往復の車の中でずっとCDをかけっぱなしにして、夜自宅でテキストを広げて、もう一度CDを聞きながら書きこみをしています。スピーキングは車の中でできますからね。(一人で話してる変な人に見られそうですが・・・^^;)
ヒアリングマラソンのを1000時間1年でやり切るには、1日3時間CDを聞くのがノルマですがそこまで時間は取れないので、自分は2時間くらいにしています。なので1年で終わり切れないと思います。
でも通いのクラスではないので長くなったと言って追加料金が出ないのがいいところ。時間が取れる範囲でまさにマラソンのようにマイペースでやっています。
ヒアリングマラソンを毎日つづけて、東京オリンピックのころには自由に英語が話せるようになりたいです╭( ・ㅂ・)و ̑̑
>>1000時間ヒアリングマラソン
※無料アプリで音声DL&再生がスマホでもOK