TOEICを受けてその点数は役に立つかと聞かれるたら
私は再就職のために42歳で自分で進んでTOEICを受けましたが、中には会社で取ってくださいと言われしぶしぶ受験する羽目になった場合とか、大学で取らないといけなかったとか、自分の意思じゃなくて受ける人もいると思います。
そうなると、そもそも、TOEICって何になるの?って疑問が沸くのも仕方ないです。
何位役に立つのか分かりもしないことのために時間を割くのは苦痛ですよね。
思ったままに書いてみると、
・履歴書に書ける資格の項目が増える
・点数がいいと(900前後?)就職に有利である(英語が必要な場合)
・点数がいいとちょっとでも同僚に期待してもらえる
・何か資格持ってるの?と聞かれたときに、普通免許以外のことが言える
・TOEICの話題についていける
・一回でも受けていると、受けてない人にアドバイスできる(知ったかできる)
・有効期限があるので、また受けなきゃーって緊張感が持てる
・TOEICを受けるためにがんばった自分をほめられる
・英語が分かるとすごい~と思っている異性に、ちょっと自慢できる
・TOEICってなに?ときかれたときに答えられる
なんだか、下心満載の項目ばっかになっちゃいましたが、本音はこんな感じですwww
修飾にも有利だけど自分のモチベーションアップにも役に立つ
何の役に立つのか?ときかれればTOEICの点数を聞いてくる会社への就職に有利くらいですが、TOEICは何度も受けられるし、がんばればがんばるほど点数も増えていくと思うし、
自分のモチベーションアップにもきっと役に立ちますよ~。やっぱり、自分はこれだけ点数を取れてるんだ、と思うと自自信が持てますし、次への意欲もわいてきます。点数の自慢はなんにもなりませんが。
言われたからじゃなくて、自分のためにやるんだーって思うと、勉強もきっと楽しいと思います!
ちなみに私は850点とって国内大手シェアの電気メーカーの海外部門に派遣で取ってもらいました。ずっと専業主婦だったのに夢のようでした~。同時にマイクロソフトのMOUSワード・エクセルも取りました。提出できるのは多いほうがいいと思ってw
日本有数の田舎県で、主婦のおばちゃんが時給1200円以上はもらえていたのですごくありがたかったです。お金に余裕が持てると気持ちも安定して、周りの人にも寛容になれますし。これが一番もの収穫だったのかもしれません。^^