アメリカ・日本の旅ブログ。国際線レビュー/ホテルレビュー/旅のヒントと食について徒然と。

ハワイで盗難に!治安はいいと思っていたハワイ・オアフ島で車上荒らしに遭った話

投稿日:02/04/2017 更新日:

ねこのめです。 ハワイで浮かれまくっていたら思いっきり痛い目にあいました(;;)日本に帰れなくなって悲しかったです・・・

ハワイって治安がいいんじゃなかったの!?最終日の悲劇

悲劇に見舞われたのはホノルル空港からの帰国便出発4時間ほど前。

私たちはさいごにもう一か所だけ観光しようと、有名な「マカプールックアウト(Macapuu Lookout)」に立ち寄ることにしました。

観光客も多い駐車場のまんなかあたりに車を止め、景色を見るために車から離れました。

すると2、3分後にはガラスを割られ、「パスポート」「免許証」「クレジットカード」「お財布」「封筒に入れた現金」「部屋の鍵」「パスワード用のメモ帳」「メガネ」「スマホ」など、すべての貴重品が入ったバッグを盗まれてしまったのです。

まさか・・・この白昼堂々、まわりに観光客もいるこの公共の駐車場で!?

天気は晴天、時間はお昼の12時ごろ。30台ほどの車が止められる駐車場には10台ほどの車がすでに止まっていました。

まわりには赤ちゃん連れのファミリーやアジア人の観光客ちらほら。のんびりとしたピースフルなエリアでとても犯罪者が来るとは思えない雰囲気でした

写真はGOOGLEアースより。こんな感じで何台もの車が止まっていました。

 

全員が駐車場のすぐそばの岸壁へ歩いていき、パシャパシャと絶景のブルーの海を撮影していました。

2,3分経ったころでしょうか駐車場の横の公道を爆音を鳴らしながら2台のピックアップトラックが通り過ぎていきました。

私は「こんな観光地に似つかわしくないヤンキー車だな~」と思いその車を目で追いました。そのあいだ、ほんの10秒ほど。

そしてまた写真を撮りながら「きれいだね」「すばらしいね」とマカプールックアウトの美しさにウットリしていると、先に車にもどった同行者の

「あぁーーー!!!!!!」

という叫び声が聞こえてきたのです。

 

後部座席の窓は粉々に砕け、荷物は消えていた

急いで車にもどると、レンタカーの後部座席の窓ガラスは粉々に砕かれていました。

そして窓から手の届くところに置いていた私のバッグと、その横のほかの人のバッグがなくなっていました!

「やられた…!!!!」

置いたはずの自分のバッグがそこにないのを目の当たりにし、一瞬何が起きたのかまったく、本当にまったく理解することができず頭の中は真っ白に。

盗難に遭ったのは生まれて初めてです。心臓がバクバクしました。人ってショックすぎると言葉がなにも出なくなくなるものなのですね。

しかしとにかく、現場の記録を残さねばと淡々と写真を撮ったことは覚えています。

 

帰国寸前で貴重品まんさいになっていたバッグ

楽しい楽しいはじめてのハワイ旅行で、最後にすっかり気を許してしまったんですね…

それまではどこに行くにもしっかりバッグを小脇に抱えていました。でもこの時は日本へ帰る直前で貴重品をびっしり入れて重かったので、足元にバッグを置いて出て行っていったのです。

しかも私が座っていたのはガラスを割られた席。盗ってくださいとばかりにバッグをおいていました(;;)

えらいことが起こってしまいましたが、しかし不幸中の幸いがありました。

写真を撮るためにケータイを手に持っていたのです。アメリカのAT&T回線だったのですぐに911(アメリカの110)に電話をすることができました。

 

911に電話したら掛けなおすからちょっと待ってと・・・

アタマの中は真っ白になりましたが、盗まれたのはパスポート、クレジットカード、そしてありとあらゆるアメリカと日本の身分証明書です、ボーっとしてはいられません。

すぐに911に電話をかけましたが、ここで警察の対応にびっくり。

「窓を割られてバッグを盗まれたんです!!!」とまくしたてる私に、911の人は「あ~どこですか?電話かけなおしますから、電話番号おしえてください。」と言ったのです!

すぐ来てくれるんじゃないの!?

これって緊急じゃないの!?

のんびりな対応に心底おどろきました。

でも相手は911です。警察です。かけなおすって言ったんだからすぐにかかってくるはずと電話番号を告げていったん電話を切りました。

「かけなおすから待ってだって。」同行者にそう告げ、とりあえず警察からの折り返しの電話を待つことにしました。

 

一刻も早くカードを止めなければ!

警察からの連絡を待つあいだ、スカイプからクレジットカード会社へ電話をかけまくりました。盗られたカードが悪用されてしまっては面倒なことがさらに増えるばかりだからです。

会社のクレジットカードと夫と共同名義のクレジットカードを止めてもらい、楽天銀行カードは「海外での盗難用カスタマーサービス(24時間受付)」に電話してVISAデビットを止めてもらいました。念のためゆうちょにも連絡してキャッシュカードを止めてもらいました。

※楽天銀行盗難お問い合わせページ

 

ロックをかけてないスマホも犠牲に

さらにソフトバンクのスマホも盗まれたので、ソフトバンクの24時間盗難カスタマーサービスにも電話をかけました。

※ソフトバンク 海外での携帯電話・USIMカードの紛失・盗難についてのページ

実はスマホにはロックを掛けていませんでした・・・(←バカ)

なのでFacebookやGメール、LINEなどのSNS系アカウントは、その場でノートパソコンを開き、テザリングでつないですべてのパスワードを変更しました。

パスワード、覚えていて本当によかったです。

幸いなことにおサイフケータイは使っていなかったし、スマホに住所録は入れていなかったし、ショートメールは毎回消すしで、人に見られて困るような情報は入っていなかったのがせめてもの救いでした。

それでもメモ帳に書いていた身内の住所が悪用されないかと今でも冷や冷やしていますが。。。

 

911すれども電話は来ず、警官も来ず


↑マカプウ岬こんなにキレイな眺めだったのに…

そうこう30分ほどカード関係の処理をしていて、あ!と気づきました。

警察から電話来てない、

ポリスメーンも来てない!!

なのでもう一度911しました。

私:「あの~先ほどマカプーで盗難に遭ったって電話して、そちらから掛けなおすって言われて待ってるんですけど…」

911:「あぁ~・・・」

あぁ~って!?(;;)30分も前に電話したじゃん?場所もしっかり伝えたじゃん?状況も言ったよね?

この対応・・・もしかしたらハワイでは車上荒らしなんて日常茶飯事で「またか」って感じなのかもしれません。

警察官やっと現る

ほどなくして大柄の警察官が到着(ちなみにとても感じのいい人でした)

おどろくでもなく、現場検証するでもなく、現場の写真を撮るわけでもなく、ただノートを取り出して、盗られた人の名前と住所、盗られたものの中で身分証明だけ聞いてメモしていました。

なんか拍子抜けです。もっと、こう、すごい大事件みたいに扱ってくれると思ったのだけど。。。。

 

事件直後はポリスレポートナンバーをもらう

警官は、「このあと帰って署でポリスレポートを書くから、2,3日したらホノルル警察署まで取りに行ってね。」と言いました。でも2,3日と言われても私たちは当日日本へ帰るつもりだったのです。

それは困る、と伝えたのですがお役所仕事なので彼がどうこうできるわけではありません。

ポリスレポートを出してもらうためのポリスレポートナンバーをもらい、その場では今後のことをどうするか検討することにしました。

メモ

ポリスレポートナンバーは、事件現場で出してもらえます。このナンバーで警察がポリスレポートを作成します。ポリスレポートはのちにすべての身分証明書、保険の請求等の再発行に使うので大切に保管しておかなくてはいけません。

警察が来ていたのはたったの15分間

盗難現場で警察官が行ったのはこれだけでした。滞在時間約15分。

警察官とは少し立ち話をしたのですが、彼は車の中をのぞき込んで、なんと「スーツケースが残ってるじゃないか!君たちはラッキーだよ。」と言いました@@;

このあたりの盗難は、うしろの窓ガラスも割って車の中のものすべて盗っていくのが定番の被害なんだそうです!

「じゃぁ、今回は盗ってるときに誰か来たから逃げたってこと?」と聞いたら「そうかもね」と言っていました。

そして私が「初ハワイで、すごく楽しくて、ハワイっていいところだなって思ってたのに・・・」とこぼすと、警官はちょっと寂しそうな顔をして少し笑って、「だから僕たちがいるんだよ。」って答えました。

彼らだってほんとは出動しなくていいならしたくないんですよね。きっと。

 

盗難に遭った後の処理


↑本来ならこの日、日本行きのJAL便に乗るはずだった…

窓ガラスが割れたまま、わたしたちはホノルル空港の中のレンタカー屋さんに車を交換に行きました。(借りた人が保険に入っていた)

その日のフライトにはもう乗れないので、日本へ帰る組はJALさんで振替えの手続きを、私は永住カードを取られていてアメリカ本土から出ない方がいいと判断したので、日本ではなくアメリカ本土の自宅へもどることにしました。

飛行機の手配をしながら気づいたのですが、そういえば飛行機って身分証明書がないと乗れません。

「あれ!私このままじゃ飛行機乗れないじゃん!?」

あわててデルタ航空のおねえさんに「身分証明をできるものが一切ないのだけど、飛行機に乗れるのか」と聞いたら、ポリスレポートナンバー※があればTSA(Transportation Security Administration;DHS米国国土安全保障省の運輸保安局)の方で何とかしてくれると思うよ、とのこと。

なので安心して次の日の便を取ることにしました。

※ポリスレポートそのものではなく、盗難現場でもらったポリスレポートナンバーです。

 

ホノルル警察に「 Letter of Verification」で飛行機に乗れることを確認

さて、飛行機のチケットは取れたものの、本当にポリスレポートナンバーだけで乗れるのか心配だったので、もう一度ホノルル警察に確認の電話を入れました。

警察からは一時的な身柄証明のような書類「Letter of Verification」を出すので明日の朝、書類を署まで取りに来てください、と伝えられました。

「この書類をもって空港のTSAに行けば大丈夫」と確認できて一安心。

このまますべての手続きが終わるまでしばらくワイキキに滞在、なんてことになったらどうしよう~と不安だったので、自宅に帰れると分かっただけでもうれしかったです。

その夜は同行した人が急きょワイキキのホテルを取ってくれ一夜を過ごすことができました。

美味しいご飯を食べに連れて行ってくれたのですが、やっぱりテンションはあんまり上がりませんでした…(;;)


↑とっても美味しいアヒポキだったの

という訳で、次の日に警察へポリスレポートを出してもらう手続きに行くことになりました。
つづき



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