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思える単語の数がとても多いTOEIC。
英語圏で暮らしたことがあるならわりと楽勝のようですが、日本の英語教育でならった単語ではまったく間に合いません。
暗記すればいいのでリスニングよりやりやすかったですが、何しろ量が多い!それにビジネス用の英語なので英会話教室で覚えた単語とはまたちがいます。新しい単語として一から覚えなといけませんでした。
TOEICの単語をとにかく書きまくる
わたしの勉強法は、まずTOEIC公式テキストを1ページずつじっくり読み、知らない単語、ハッキリ理解していない単語はすべて洗い出し、紙に書き出しました。
全ページの分からない単語書き出したら、その横に意味を書きました。
じーっと見て覚えたな、と思ったら、もう一回公式テキストを1ページ・1行ずつ読んで、また覚えてない単語は、新しい紙に書き出し。これを書きだす単語(分からない単語)がなくなるまで繰り返しました。
書いて書いて書きまくって単語を暗記
その次は、市販の「TOEICにはこの単語が出る!」系の本をブックオフで2冊購入し、それぞれの本に出ている単語も一つ一つ自分で理解できているかチェックし書き出しました。
もちろんカンペキに覚えられるような天才じゃないんで、何回やっても間違っちゃうのはありました。
毎日2ヵ月半、一日中書いていました。こたつで半てんかぶって。
単語の意味が分からないと長文の解読ができないのでそもそも論ですから。
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ところでTOEICの勉強中、公式ブックには絶対に文字を書き込まないようにしました。
なぜかというと、TOEICの試験本番では質問用紙に一切文字を書きこんではいけないからです。TOEICの試験では、質問用紙に自分の名前を書き込み終わったら回収されますが、このとき質問用紙に落書きがあったら「失格」になる書いてあったからです。(2008年の情報です)
本番でいつものクセで書きこんで「失格」になったら本末転倒になってしまいますからね。