こんにちは、ねこのめです。
実家の飼い犬チビ(14才)の犬小屋が古くなったので新しくすることにしました。
新しい犬小屋はアイリスオーヤマの木製 屋外用の中型犬向け 犬小屋「ログ犬舎LGK-750」です。
決め手はねだんとデザイン。
13000円くらいで木製で見た目もよくてこの価格ならとこちらに決めました。
「ログ犬舎」にはLGK-750(体調50㎝)までとLGK-600(体長40㎝まで)の2タイプあるのですが、チビは小さめの中型犬なのでLGK-750を購入。
組み立て式ですが父と2人で30分くらいで完成しました。
パーツを組み合わせるだけだったので不器用な2人でも問題なかったです。
この記事ではそんなログ犬舎が宅配時のハコの大きさ、パーツ、木の質感、組み立てのようす、そして出来上がりを紹介しています。
木製で屋外向け中型犬用の犬小屋を、通販で探している方は参考にしてみてくださいね。
アイリスオーヤマ ログ犬舎「LGK-750」の紹介
自宅に運ばれた時の箱の大きさから紹介します。思ったより大きかったです。
配送時の箱の大きさ
アイリスオーヤマ ログ犬舎「LGK-750 」は、ヨコ95cm、タテ80cm、奥行き20cmくらいの箱で届きました。重さは約20㎏。玄関先まで届けてもらえたのでとても助かりました。
注文してから5日で届きました。
大き目のカサと比べてこのくらいの高さ。
しっかりとテーピングされています。
箱の中にはキッチリとパーツが詰め込まれています。
パーツをすべて並べてみました。
各パーツを細かく見るとこんな感じ。
木の質感はこんな感じです。正直、上質な木材ではありません。
重厚なプレス材ではなく軽めの一枚板です。でも指に刺さるようなささくれはなかったのはポイントアップ。
口コミに「木が変な臭いがする」と書かれていたのを読みましたが、うちに来たのは変な臭いなどはしませんでした。
屋根はあらかじめ蝶番(ちょうつがい)でつながっています。
足の高さはアジャスターで高さを変えられます。
ねじ穴は初めから空けられています。
各パーツはあらかじめある程度組み立てられています。
ネジは大・中・小とついてきます。あまりガッチリしたネジではありません。
補強用の金リングはありません。なのでしっかりネジが閉まるのか少し不安でした。
アイリスオーヤマの犬小屋の組み立て方
外枠を前面に取り付ける
まず左右の外枠を前面の入り口に組み合わせます。(私はイキナリ前後を間違えて組み立ててしまいました。説明書は初めによく読んで置くものだと反省)
凸凹をきっちり合わせてからネジを締めます。
ネジを力を入れてグリグリとねじ込んでいきます。
うしろの壁を取り付ける
左右の壁ができたらうしろの壁を取り付けます。
なんとすでに木にひびが入ってしまいました・・・
締めつけすぎかもしれません・・・
床板をはめる
枠ができたら床板をはめます。ネジはなく乗っけるだけです。
一枚敷いて、つぎにもう一枚を敷きます。
はい、もうすでにほぼ完成です。
屋根を乗せる
つぎに屋根を乗っけます。蝶番(ちょうつがい)でつながっているので乗せるだけです。
ポイ。
カンタンですが、下の枠組みとパッチリ合わせないと、写真のようにネジで締めてもすき間ができてしまいます。
よく見てキュキュッと締めます。
屋根のてっぺんを固定する
さいごに屋根のてっぺんを乗せてネジで固定します。これもうしろはピッタリ合わせて、前を出すようにしないと格好悪いです。
これもまちがって前後とも突き出るように作ってしまいました・・・(--;)
キュキュっと締めて~
組み立て始めてから約20分・・・
かわいい!!
できたよ、チビたん♪
写真を撮るときに上手いこと入ってくれなかったので、ちょっと押さえて(笑)
体高40cmくらいのチビに丁度いいサイズです。
アイリスオーヤマ 犬小屋を組み立てて感じだこと
値段が安いだけにあまり期待はしていませんでしたが、やはり材質は思った通りのどちらかと言えばチープなものでした。
屋外用なのでそんなに長く持つことは元々想定していないので、許容範囲。
組み立てはパーツがピッタリ合わない箇所があり(屋根)、寒い時期はスース―するのでは?とちょっと不安になりました。
こちらの組み立て方の不手際なのか、元々組合わなかったのかどちらか分かりませんが器用な人なら上手に組み立てられるのではと思います。
見た目は安っぽくなくていいと思います。
アジャスター付きなので、平たんでない土地でもそれぞれの足の高さを調整できるのはいいですね。
屋外においてから2週間ほどたち、その間3回雨が降りましたが雨漏りはしていません。総合評価は85点、と言ったところでしょうか。
チビも気にいって入ってくれていますし、近所の人たちからは「いいじゃない」と言ってもらえているので、結果、買ってよかったと思います。