チャイナエアライン大阪→ニューヨーク便での機内食もまいう～♪
チャイナエアラインのニューヨークから大阪・関西空港便につづいて今度は大阪からニューヨーク便に乗ってみた。機体も内装も、NY→大阪便と同じなので特筆すべきことはないのだけど、機内食が前回よりさらにおいしかったので、感動のレポート。
まず、離陸してから2時間後くらいの一回目の食事。
スッチーさんからメニューを言われて耳を疑った。
ハンバーグですって！？
これまで乗り続けてきた国際線で出たことのなかったハンバーグ。
幻の機内食といっても過言ではなかろう。(私の中ではｗｗｗ）もうひとつの選択権がチキンだったので迷うわけがないです。ムスメ共々即答で「ハンバーグ」を注文。
なんとアツアツでモッツエレラチーズたっぷりのファミレス仕様のハンバーグがサーブされました～。
そのお姿がコレ！↓
この選択はビンゴ！美味しいのなんの！
ハンバーグはちゃんとジューシーでチーズはトロリ。味付けも塩っ辛くなくご飯に絶妙にあう塩梅。エビは今回もプリプリ。
サラダはきれいなスモークサーモンとエビ。野菜も超新鮮♪レモンまでついててコレに酢飯がついてりゃ１００点満点！
大阪→ニューヨーク便も美味しいケーキとフレッシュなフルーツ。そしてめっちゃ美味しいふわふわのロールパン。
ニューヨーク着陸前に出た2回目の食事もこれまた素晴らしい。
こともあろうにジャージャー麺。機内食では始めて食べた。中華麺がほどよく固く、ソースが麺に良く絡んでのど越しもよい。チョイ甘めの味付けだけど、九州もんの私にはバッチグーｗｗｗ
プリプリプリプリのエビチリ。
あれ・・・チキンチリだっけ。失念してしまった････
でも美味しかったのだけは覚えている。アツアツで美味。
今まで17年間毎年国際便に乗り続けて何が苦痛だったかと言うとお金もらっても食べたくないような○○マズイ機内食でした。
特にリーマンショックでアメリカの経済が急下降してからの米系航空会社の機内食は経済とともに急落し、おととし乗った米系ではスナックにただラップに包んだ冷たいサンドイッチ（しかもパンが古固いｗ）がコロンと渡されたりもしていたので、「これからの時代は機内食に何も期待しては行けないのか・・・」と落胆し、覚悟を決めて乗っただけに、今回のチャイナエアラインの美味しい機内食には涙モノでした。
5時間くらいのフライトならどんな食べ物でもいいんですけどね。
ちなみにこのレポートは2012年夏の時点の機内食です。念のため。
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チャイナエアライン（中華航空）ＮＹ－関西便に乗ったよ！その１
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